小学生の時に覚えさせられた九九、まだ全部言えますか？私は正直あやしいです。
そんな大人たちにぴったりな、九九と麻雀を組み合わせたボードゲーム、九九ジャンをご紹介。
| 商品名 | 九九ジャン |
| プレイ人数 | 2～4人 |
| プレイ時間 | 10～15分 |
| 対象年齢 | 6歳以上 |
| ジャンル | 数字・カード系 |
| 難易度 | ★☆☆☆☆ |
| 販売時期 | 2022年 |
| メーカー希望小売価格 | 1,980円（税込） |
| 販売元 | GEO GAMES×NANAWARI（公式サイト） |
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九九ジャンの箱の中身
- 九九タイル 36枚
- タイルスタンド 4本
- 遊び方説明書
九九ジャンの遊び方
1. 山札からカードを4枚ずつ引く
カードをよくきってテーブル中央に置き、そこから1人4枚カードを引いて他の人に見えないようにスタンドに立てます。
2. 山札からカードを1枚引いて、いらないカードを捨て札にする
自分の手番で山札から1枚引き、その中でいらないカードを捨て札にして自分の前に並べていきます。
常に4枚のカードを持っている状態になります。
のじ
他の人がなんのカードを捨てたかで、どの段を集めてるのか予測してかぶらないように戦略を立てましょう！
3. 九九のどれかの段で5枚揃えたら上がり！上がり方は「自分で当てる」か「誰かが捨てた札を奪う」の2パターン！
九九のどれかの段で5枚揃えたら上がりです。
たとえば、4の段の4、8、12、16、20、24、28、32、36のどれか5つがそろえばOK！
上がり方は2パターンあります。
まず、自分で5枚目を引き当てるパターン。
この場合は同じ段が4枚そろっている状態で、山札から引いたカードが同じ段で揃ったら「九九ジャン！」と叫んで勝利です！
もう一つのパターンは、誰かが捨てたカードが自分の集めている段のカードだったら、「九九ジャン！」と叫んで勝利です！
すでに場に出ている捨て札ではなく、捨てられたばかりのカードでしか九九ジャンできないので注意です！
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